GIMPで写真のプライバシーを保護する

皆さん写真加工といえば?

はい、アドビ社のフォトショップですね。でも我々庶民には少々お高い。カメラだって中古で1万円で精いっぱいなんです。
そこで今回はGIMP(ギンプ)という画像編集ソフトを使って写真を加工してみます。

このソフト、なんとタダなんです!!いえーい!
普段からフリーソフトをダウンロードしてる方なら知ってますよね。
定番中の定番。これを抑えておけば大抵の写真加工は間に合います。

最初は機能が多すぎて逆に戸惑うと思いますが、まずは簡単な操作から覚えていきましょう。
今回は写真に写りこんだ人の顔をボカしてプライバシーを保護するという処理をやってみます。

GIMPの入手と起動

さて、GIMPはここから入手できます。
GIMP - GNU Image Manipulation Program

インストールが終わったら起動中の画面になりますが、初回の起動はすごーーーーーーーく時間がかかります。応答なしになるかもしれませんが、きっと動き出しますので数分待ちましょう。
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起動するとこんなふうに3つほどウインドウが出ます。
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他のソフトではあまり見かけないスタイルですね。
私も最初、なにこれ変なの。。って感想でした。

レイアウトが気に入らない場合はウインドウメニューからシングルウインドウに切り替えもできます。
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まずCtrl+Oキーでファイルを開くダイアログを表示させ、編集したいファイルを開きます。
エクスプローラーからドラッグ&ドロップして開くこともできます。
※もちろん、ファイルメニューからも開けます。

今回プライバシーを保護するのは、この狛犬
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狛犬にプライバシーもへったくれも無いけど、人間でやるとこの記事でいきなり晒しちゃいますからね。

プライバシー保護の手順

1) ツールから楕円選択ボタンをクリックする
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2) 下図の赤丸のあたりから、矢印の先端までドラッグ&ドロップで選択する
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3) フィルターメニューからガウスぼかしを起動する
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4) 顔が判別できなくなるまで数値を上げる
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初期値は5.0ですが、50.0まで上げるとこのとおり顔がボケて、狛犬の顔つきが判別できなくなります。
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5) Jpegとしてエクスポートする
他のソフトなんかだと、「保存」という操作をしますが、GIMPで保存するとXcfというファイル形式になってしまいます。
ブログにアップするにはJpegにしますので、名前を付けてエクスポートしましょう。
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※元画像が消えてよければ、上書きエクスポートでも構いません。

以上、プライバシー保護の方法でした。

おまけ写真

鳥居の写真。
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路面電車に手を振る女の子が写ってしまったので顔をボカして保護。

こちらは太鼓橋。
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カップルらしき人達が写ってしまったので顔をボカして保護。